出席停止の対象になる感染症

●出席停止の対象になる感染症について伝染性のある感染症のなかには、出席停止が定められている「学校感染症」があります。
下記の病気と診断された時は、園に連絡し、医師の指示に従ってください。

学校感染症の種類

第１種

園ではほとんど見られない感染症。治癒するまでは登園できません。エボラ出血熱　クリミア・コンゴ出血熱　ペスト　マールブルグ病ラッサ熱　急性灰白髄炎（ポリオ）　コレラ　細菌性赤痢　ジフテリア腸チフス　パラチフス

第２種

飛沫感染によってうつり、園内で流行を広げる可能性が高い感染症。インフルエンザ　新型コロナウイルス感染症　百日咳　麻疹　流行性耳下腺炎　風疹　水痘　咽頭結膜熱（プール熱）　結核※第１種、第２種の学校感染症が治癒して登園する際には、「学校感染症に関する報告書」（用紙は園にあります）を提出してください。

第３種

園内で流行を広げる可能性がある感染症腸管出血性大腸菌感染症（O-157など）　流行性角結膜炎　急性出血性結膜炎　溶連菌感染症　ウイルス性肝炎　手足口病　伝染性紅斑　ヘルパンギーナ　マイコプラズマ感染症　流行性嘔吐下痢症 （ロタウィルスなど）アタマジラミ　水いぼ(伝染性軟疣(属)腫)　伝染性膿痂疹（とびひ）※　第３種に関しましては、医師の指示に従ってください。「学校感染症に関する報告書」は必要ありません。ただし、流行性嘔吐下痢症（ノロ・ロタなど感染性のつよい胃腸炎）は出席停止となり、用紙の提出をお願いします。診断を受けられましたら幼稚園に連絡してください。

感染症に関する報告書一覧

インフルエンザ

インフルエンザの出席停止報告書はこちらからダウンロードしてお使いください。
（病院の診断書は不要です。病院の診断を元に保護者の方がお書きください）
インフルエンザの出席停止報告書

新型コロナウイルス

新型コロナウイルス感染症の出席停止報告書はこちらからダウンロードしてお使いください。
（病院の診断書は不要です。病院の診断を元に保護者の方がお書きください)
新型コロナウイルス感染症の出席停止報告書

上記以外

インフルエンザ・コロナウイルス感染症以外の学校感染症に関する報告書はこちらから印刷してお使いください。
（必ず病院の先生に記入してもらってください）
学校感染症に関する報告書