教育理念
一人ひとりが、かけがえのない存在として、神様から大切にされ見守られていることを感じることで、自らも周囲の人々やお友達を大切にし、喜びや痛みを分かち合える心を育て ます。何事にも感謝し、困難を乗り越える力と心を育むカトリックの精神を大切に教育しています。
教育の目標
- 神様の深い慈しみの中で、生きる習慣を育むよう、神様についてのお話を聞かせ、友だちやまわりの人を大切にする心・祈るこころを育て、正しい人間としての生き方の基礎を培います。
- 子どもたちの発達に応じて遊びや生活を通し、人との関わりをもつ力や、一生懸命ものごとに取り組む力、また豊かな感性を身につける事ができるように導きます。
- 教育で大切な社会生活を豊かにする力を育みます。 その為に多くの活動と行事を取り入れ、知育・体育、そして人間としての心情や道徳的な意識を養うための徳育に力を注いでいます。
育てたい心
- 全ての命を大切にし、互いにゆるし合う心を育む。
- 全ての人格を大切にする。
- 感謝の心を育む。
- 思いやりと助け合いの心を育む。
園として目指す子どもの姿
- 誰にでも元気に素直に返事・挨拶ができる子ども。
- お祈りを通して、神様やすべてのことに感謝する子ども。
- 友だちとの関わりや諸活動を通して、心身共にたくましく育つ子ども。
- 「自分が人にしてもらいたいことを、他人にもしてあげたい」と思える子ども。
- 共感する力を身につけ、人の痛みのわかる心優しい子ども。
- 他の人を素直に受け止め人間関係を築くことができる正しい子ども。
自己評価